令和5年砂持ち神事開催!

本日、中島町内会では令和5年度の砂持ち神事が開催されました。
『砂持ち神事とは、約270年前の宝暦元年の夏、この地域で疫病が大流行し、多くの人たちがたおれ、恐怖におののきました。村人が高梁川の清浄な白砂を中島神社に捧げ、境内にまき平安を祈ったところ、大難を逃れた。』との言い伝えに由来します。

今年も中島地区の無病息災、子供たちの成長、地域のますますの発展の願いを込めて、21町内会すべてが中島神社に砂を奉納しました。

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